長雨×コロナウイルス×夏休み=???

こんにちは。

東京では

まるで神様が「外出禁止!」と仰せられたかのように

1週間近く毎日雨が降っています。




どこも行けなくとも

晴れていればソーシャルディスタンスを保ちながら

・水遊び

・お散歩

・花火

・サイクリング

・キャンプ

などなど

夏らしい遊びもできました。


しかし…

ここまで雨が続くと本当に困りました…。

皆さまはどのように過ごされていましたか?



このままでは我が家は

長雨×コロナ×夏休み=イライラ&メンタル不調

となるため、なんとかせねばと思い

長雨×コロナ×夏休み=インドアをとことんエンジョイ

にトライしました。




具体的に実行したのは以下5項目

①「10歳までに読みたい世界の名作」を大人買い

「海底二万マイル」「西遊記」など、世界の名高い名作を

小学生低学年向けに編集された本で

子どもに大変人気がある本です。

小学1年生の娘は1人で繰り返し読んでいます。



②部屋中を大掃除&整理整頓

思い切っておもちゃ箱(からおもちゃを捨てて)整理したり

床を磨いたりトイレをどこもかしこもピカピカにしたり

ごちゃごちゃだった本棚をすっきりさせたり。

子どもたちにも加わってもらいとても気持ちよくなりました。



③眠っていたボードゲームに本気でトライ

オセロ、子供用将棋、キングダイヤモンド、トランプなどなど

あるものをすべて出してかたっぱしからやりました。

本気でやって負けると涙することも。

勝負なので手加減しません。

しかし本気で戦って子どもが勝ったときは

もうとても嬉しそうな顔をしていますよ



④ひたすら子どもの遊びを見守る

子どもって、永遠に遊び続けるからすごいですよね。

奥にしまってあった布団やブロックや人形やタオルハンカチやらを

全部総動員して1つの世界観を作り出します。

そこで朝から晩までずっとしゃべりながら遊んでいました。

親が止めないと永遠とやってます。

子どもの遊ぶ力に脱帽しました。


⑤折り紙、切り絵、絵本作り、絵日記をじっくりと

これらは子どもが好きで隙間時間によくやっていましたが

大人も加わってじっくりととことん取り組みました。

たとえば

折り紙は少し難しい折り方の本を買ってみたり

綺麗な絵柄の折り紙を増やしたり

紙をたくさん使うくす玉や箱を作ったり。

降り紙の本て読み解くのが結構大変なのです。

頭を使います。



それ以外にも

長靴と傘と汚れてもいい服を着て散歩をしたり

雲を観察したり

映画を見たり

毎日の計算問題をちょっと増やしたり

お菓子作りをしたり


親も無理のない範囲で「ちょっとした変化」を取り入れたことで

少なくとも子どもはあまりイライラしなかったような…?!

(私は…体に不調が出ています。。)



夏休みも終盤。

子どもが一緒に遊んでくれる夏休みも今だけ。


どうせなら”我慢”から解放されて楽しく過ごしたいものですね。

(言うがやすし…)


本日もお読みくださりありがとうございました。






ことばキャンプ 立川教室

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